こんにちは。
中小企業診断士のあじです🐟
今回は、私がお勧めする中小企業診断士試験合格に向けた推奨教材を下記にご紹介いたします。
なお、本教材は基本的に、中小企業診断士受験ブログで有名な「一発合格道場」にてご紹介させて頂いた内容をベースとしております。
①解説テキスト関係
(2023年まとめシート後編は私も作成協力をさせて頂きました。非常にわかりやすくお勧めです)
※全知識は2023年版がないですが、2022年版でも内容は十分です。
②1次試験用問題集関係(全科目まずはTAC過去問を、70点以上目指す科目があれば過去問マスターをお勧めします。)
③2次試験問題集関係(事例Ⅳは下記問題集を取り組んでおくと、受験生との差別化ができます)
④ふぞろいの合格答案(解答が公表されていない2次試験の解答を探るのに優れています)
⑤企業診断関係(2次筆記試験高得点についての理解が深まります)
⑥差をつける為のその他1次試験対策おすすめ教材
(下記参考書はyoutubeと連動しておりわかりやすいです。特におすすめは石川先生のマクロ経済学・ミクロ経済学と、TBCの中小企業白書特訓問題集です)
⑦差をつける為のその他2次試験対策おすすめ教材(TBCはyoutubeもありますが、特に事例Ⅳの解説は参考になります)
☆試験に合格する為の、おススメの筆記用具類・電卓
なお、私は上記2本のマーカーしか使わないので、よく消費します。その為、下記の様にまとめ買いをしております。
2次試験の記述対策としては、下記シャープペンを使用しておりました。
消しゴムも良く使うので、下記まとめ買いをしておりました。
なお、シャープペンの芯は、下記3種類の中で最も良いものを使いました。
1次試験対策としては、下記マークシート用のシャープペンが最もマークスピードが速いです。これはyoutubeにて実証済みですし、私自身一番お勧めしております。また、固さについてはBがおすすめですが、HBでも良いと思いますのでそこはお好みでお願いいたします。
マークシート用消しゴムは、細くてピンポイントで消しやすいものをお勧めします。
2次試験を解く際は、下記の様にフリクションペンを使用しておりました。
使うペンの色が多いので、私は基本的に下記の様に、芯のみを購入して、別途フリクション用の消しゴムを用意する事で、コンパクトにしておりました。
定規は問題をスパっと切れるクツワ製のものを使用しておりました。ただし、最終的には私は問題を破らず、こちらでホチキスを外すのに活用しておりました。いずれにせよ、定規だけではなく他の機能があるのでお勧めです。
私が使用して合格した電卓です。こちらはGTキーや小数点の切り替え機能があり、中小企業診断士試験対策には最適です。
また、時間を測って演習する時のお供に、下記の様なタイマーを普段使っておりました。
なお、私が普段より試験問題はB4サイズで左片面で印刷しており、ファイリングを行う方法で学習を進めておりました。このやり方で、試験直前に効率的に復習をしておりました。
その際に使ったB4用紙やファイル・穴あけパンチ・プリンターをご紹介します。
ちなみに、なぜB4サイズかというと、試験本番の問題用紙のサイズがB5サイズであり、試験問題を解く時の感覚と、試験を分析する時の感覚を合わせたかったからです。なお、試験問題の解答用紙はA3サイズとなっており、サイズが異なる点、ご注意ください。
プリンターについてはエプソン製「PX-M6011F」をお勧めいたします。本製品はA3、B4など、様々な印刷用紙に対して複数のトレーがある為いちいち用紙の入れ替えが不要である事、顔料のインクなのでにじみにくく本試験相当の品質が高い印刷ができる事、最新製品に対して10万円位安いのでお勧めです。比較用に、最新製品も併せてご紹介いたします。そして何より、中小企業診断士としての経営コンサルティング実務においても非常に重宝しております。事業をされている方や独立・副業に注力される意識の高い方は今のうちにご用意いただく事をお勧めいたします。
こぼれ話:試験勉強モチベーションアップ方法
試験勉強を継続していくうえで、いくつもの障壁があり、特に睡眠や糖分補給との戦いが大変でした。
そんな時は下記の様なアイテムを活用して、モチベーションアップに繋げていきました。
レモンと炭酸は歯に良くないと聞いてからは、炭酸のみを購入しておりました。
また、ハリボーはぶどう糖が含まれており、糖の吸収が早く試験勉強の休憩時間にも効率的な頭の切り替えができました。また、ハリボーは人工着色料を一切使用していないので、天然着色料という点で安心感があります。もちろん食べすぎには注意ですが、、、
また、炭酸水は炭酸水メーカーもお勧めです。水飲みに対応したものや、ジュースにも対応したものもあるので、以下にご紹介をします。
その他試験問題委員会
事例Ⅱで有名な岩崎先生の書籍です。私はこの書籍を読んで事例Ⅱの73点に繋がったと考えております。最近ではやりにくい体験型マーケティングですが、知識として非常に勉強になります。私は個人的には「小が大を超えるマーケティングの法則」「観光ブランドの教科書」「引き算する勇気」が好みですが、ご興味あるものを数冊読まれる事をお勧めいたします。
※参考
マーケティングにおいて、盛岡CEOの書籍は非常に参考になります。中小企業診断士のように、リソースが限られる中小企業に向けても効果的なマーケティング手法を学べます。
その他、試験問題作成委員と関係性が高い書籍を下記に共有いたします。
どの本も、診断士実務にも応用がきく位素晴らしい内容です。
【おまけ】経済学試験問題委員の書籍まとめ
1次試験対策ですが、下記が経済学試験問題委員の書籍となります。
似たような論点が出題される可能性があるので苦手を克服したい方、得意分野を伸ばしたい方などは
ご確認頂ければと思います。
以上が中小企業診断士試験合格に向けた推奨教材一覧となります。
ここまでご覧頂きありがとうございました。随時最新版に更新をさせて頂きます。
少しでも今年の中小企業診断士試験対策のお役に立てられれば幸いです。
なお、本教材をどの様に使うのか?どのようにしたら中小企業診断士試験に合格できるのか?については下記無料相談会にて詳細のお話をさせて頂いております。有料級の情報をリアルタイムで発信いたしますので、少しでもご興味ある方は下記リンクよりお申し込みください。
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